「それまでは賃貸に住んでいたのですが、賃貸を借り換えるか、新築か中古の戸建を買おうか、と悩んでいたんです。その時は、マンションのイメージは全然なくて、まずは戸建住宅の資料を取り寄せたりしていました。」
戸建て住宅から家探しを始められたのですね。
「はい、でも資料を見てもピンと来なくて。。。
そんな時に、Facebookの広告でプラスリノベさんのことを知ったんです。」
その時は、リノベーションのことをご存知だったのでしょうか。
「いえ、その時点ではまだリノベーションというものは全く知らなかったですよ。
でもプラスリノベさんのホームページを見て、施工事例なども見ていいなぁと思って、まずは資料請求をしました。すぐに資料を送って頂いたので、パンフレットを見たり、ネットを見たりしていました。
でも、まずは行って話を聞いてみようと思い立ってプラスリノベさんのショールームに予約をして行きました。」
「渡邊さんに説明して貰ったのですが、気さくな雰囲気で話しやすくて、年齢も近くて安心出来ましたね。
まだリノベーション物件にするかどうかも決めていないことを伝えたら、「皆さん、そんな感じですよ。」と言ってもらえてホッとしました。
リフォームとリノベの違いや、ローンのことも一緒に考えてくれると言ってくれたので、とても心強かったのを覚えています。」
その後は、他の会社さんには行かなかったのでしょうか。
「そうですね、ネットで少し見たりもしましたが、渡邊さんが話やすかったですし、もうプラスリノベさんにお任せしようとすぐに決めました。」
「はじめは戸建とマンションのどちらも探していたのですが、立地にこだわりがあったので、渡邊さんに優先順位を整理してもらったんです。
そうしたらマンションの方が希望に近い物件が多いことが分かってきたので、だんだんマンションに傾いていきました。」
最終的に、このお部屋に決めたポイントはどのようなものだったのでしょうか。
「渡邊さんと一緒に、一日で4物件ほど見学をさせて貰うことになっていたのですが、この部屋はその見学の前日に出た物件だったんです。
家でネットで見ていて気になっていたのですが、間取りが少し変わっていたり、渡邊さんに伝えていなかったので諦めていたら、当日渡邊さんが鍵を手配してくれていたんですよ!」
それは凄いタイミングでしたね!
「この部屋は、元々の間取りで壁が斜めの部分があったのですが、渡邊さんが広さやリノベのアイデアを提案しながら案内してくれたので、とってもイメージが沸きやすかったです。
なので、ほぼ即決でしたね。笑
その時点で、既に住宅ローンの事前審査を出していたので、すぐに買い付け証明書を出そう、という話になりました。物件探しから銀行のことまで全部やってくれたので、とても楽でしたよ。」
「はい、まだマンションの契約の前だったと思いますが、お部屋が決まったので設計の野元さんから間取りの提案をしてもらいました。」
どのようなご要望があったのですか。
「まずは斜めになっていた壁をまっすぐにしたいということと、お風呂を大きく出来たらいいなと伝えました。
あとは、ウォークインクローゼットが欲しかったので、それもお願いしました。」
設計/野元「内装を解体してみたところ、お風呂が広げられそうなことが分かったので、元々広めだった廊下を20cm狭めてお風呂を広げようとご提案しました。」
「そうでしたね、私は廊下が20cm狭くなるイメージが沸かなかったんですが、床にテープを貼ってイメージしやすくしてくれたので分かりやすかったです。
野元さんには、ウォークインクローゼットも広くしてもらって大満足です。」
間取りは、スムーズに決まったのですか。
「いえ、ほぼ毎週打ち合わせがあったのですが、その度に少しずつ変えてもらっていました。
細かく壁の位置をズラしましょう、トイレを少し広くしましょう、という感じで。」
「たくさん提案を貰ったのですが、例えばリビングと寝室の間に窓を設けてはという提案は嬉しかったですね。
あとは、キッチン周りに収納が欲しいと伝えたところ、とても便利な位置にパントリーを提案してくれたり、今まで使っていたカップボードをそのまま置けるような提案をしてくれたりしましたね。
色が茶色いとお部屋の雰囲気に合わないので、白いシートを貼ると良いことも教えてくれてとても助かりましたよ。
他にも、他の部屋を見たら無垢がフローリングが使われていてとても良かったので、野元さんに伝えたところ無垢のアカシヤのフローリングを提案してくれました。
表面が波打っている感じで足触りがとても良くて気に入っているんです。
野元さんからの提案は、大きなところから細かいところまで凄く丁寧で本当に助かりました。」
「それはもう住設(キッチン、ユニットバス、洗面化粧台などの住宅設備)ですね。笑
悩みの沼にハマってしまって、何度もお見積をお願いしました。
洗面台は、ミラーキャビネット(鏡の裏が収納のタイプ)が嫌だったので、
渡邊さんの提案で鏡だけ別のメーカーさんのものを組み合わせたり、
キッチンは掃除のしやすさとか、グリルは蓋付きが良いとか・・・
おかげで最新のキッチンには凄く詳しくなりましたよ。笑
キッチン横の赤いタイルはひときわ目を惹きますが、どなたのご希望だったのでしょうか。
「これは、設計の野元さんが私のイメージカラーということで提案してきたもので、とても気に入っています。
キッチンの色決めをする時にも、このタイルのサンプルをショールームに持って行って、野元さんに確認を取ったぐらいなんですよ。」
リビング天井の関節照明部分も特徴的ですね。
「元々カーテンボックスをつけたいとお願いしていたら、提案してくれたものなんです。
少し天井が低くなるので圧迫感があるかなと気になったのですが、現場でメジャーで実際のサイズを見せてくれたので安心できました。
木の雰囲気が良くて、とても気に入っているポイントです。」
「もうリノベが終わってしまうのが寂しいぐらい、気負わず家を作ることができて、とっても楽しかったです!
デザインだけでなく、その後の使い勝手も考えて設計してくれたので、実際生活もしやすいんです。
あとは、色々と要望が増えるとお金のことが心配になったりもしたのですが、全て最初に渡邊さんが見込んだ予算内で収めてくれて助かりました。
もしも渡邊さんと出会っていなかったら、家の購入もリノベもしてなかったと思います。」
本日は、ありがとうございました。
from 渡邊
一緒にショールームを廻ったり、家具選びに大川まで行ったり、楽しいリノベーションとなりました。
もちろん、皆様ご予算がありますので、その予算内でいかにご満足頂けるかを第一に考えて、これからも最高のお住まいをご提案して行きたいと思います。
from 野元
間取りのご提案だけでなく、キッチンの赤いタイルや廊下のペイント、そしてリビングの木目天井など、今回は色々とご提案させて頂きましたが、最終的に喜んで頂けてとても嬉しく思います。
全面的に信頼して任せて頂けたので、適度なプレッシャーも感じつつも、楽しく進めさせて頂きました。